初心者のスタイルシート(CSS)講座:メリットとデメリット
スタイルシート(CSS)を上手く活用するためにもメリットとデメリットを知っておこう!
【スタイルシート(CSS)のメリット】
- ホームページ全体から要素一つ単位で設定できる
- java scriptのような装飾効果をだすことができる
- HTML言語の知識がある程度あれば、理解しやすい
- HTMLタグをすっきりさせることができる
- HTMLタグがすっきりすることで、検索ロボットに好かれる(かもしれない)
- 慣れれば、テーブルタグを利用しなくてもホームページのレイアウトができる
【スタイルシート(CSS)のデメリット】
- ブラウザにより、表示方法が違う(2007年現在)
- ホームページのレイアウトの微調整が難しい(管理人の勉強不足?)
色々なブラウザがあって、ブラウザによりスタイルシート(CSS)を読み込んでの判断材料…詳しくはしりませんが、パディング(padding)で判断したり、マージン(margin)で判断したりと(マージンとパディングについての説明は後述します)、そういう判断材料などが違ったりするためにブラウザごとに表示方法が違ったりします。しかし、後々改善されていくでしょう。
ブラウザごとの表示の違いはJava Script言語を使って、各ブラウザごとにあわせたスタイルシート(CSS)を用意すれば解決できるようですが、初心者の私達には無理な話です。そこで、圧倒的なシェアをほこるインターネットエクスプローラーに照準を合わせてスタイルシート(CSS)を制作していきましょう。